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ラインハルトって闘うことを求めているように感じる賭けのような危うい選択を幾度となく重ねているように思います。そして闘っているときが一番楽しそうに描かれています。
キルヒアイスが死んで、姉も離れて行って、その心の穴を埋めようとしていたんじゃないかな
ロイエンタール元帥は、その複雑な生い立ちとか影のある人物で、帝国諸将の中でも1番印象に残っています。
銀英伝ファン歴30年。貴チャンネルを見つけて嬉しいです。ロイエンタールが野心家である事は、ラインハルトなりに見抜いていたと思います。それを承知していながら、なぜ敢えて大きな権力をロイエンタールに与えてたか。それは、ヤンの暗殺を聞いた時に独白した「予には敵が必要なのだ」が答えだと思います。誰しも、何かを得続けなければ生きられないように、ラインハルトは戦いという養分を得続けなければ死んでしまう。そういう為人だったのでしょう。実際、それを具現化したものが皇帝病だと言えます。
いや実際政治わかって任せられそうなのが色目しかいないだけだろ。純粋な戦闘指揮官のレンネンが失敗した直後だから選択の余地が無い。このへんキルヒアイスが生きててやっても荷が重いと思うよ。
ヤンやキルヒアイスが亡くなった時は泣かないのに、ロイエンタールが死ぬ時は何故か何回観ても目頭が熱くなってしまう。
俺も! 遅いじゃぁないか・・・
ツンデレのリヒテンラーデの女が最後に色目の汗拭き吹きしてる演出は見事だった。 遅いじゃないかよりあそこでもう勝負が決まってた
ロイエンタール反乱が描かれる原作第9巻では、ミッターマイヤーとロイエンタールがラインハルトにとって単なる部下ではなく、大切な戦友であることが何度か語られています。戦友だからというラインハルトの割り切れなさと、ラインハルトと戦いたいロイエンタールの屈折した敬意が、最悪の形ですれ違って悲惨な結果をもたらしたと思えます。
面白い。シリーズ3つほど見てチャンネル登録しました。「既得権益派」や「統治機構派」等の派閥抗争の存在を想定して、原作には記述出来ない微妙な人間関係を推測するという視点が気に入りました。
ラインハルトが、力がある奴かかって来い!と言っていた。ラインハルトは潜在的に、自分の敵を求めていた、無意識にロイエンタールに二心を起こすような強大な権力を与えたのでは?
ロイエンタールはヤン以上に才能と性格と行動の不一致が激しい。政・軍どちらもバランス型全特化(あるいはラインハルト以上)なのに志向は乱世を望み。女性蔑視・愛情否定、荒れた私生活なのに夫婦円満のミッターマイヤーと馬が合う、幸せな家庭生活を否定しない。憧れているような面も感じる。作中ではかなわなかったが、ヤンに何らかのシンパシーを感じ会談したかった様に見える。ぜひ視聴者としても見て見たかった。
英雄個々人の友誼や愛憎で膨大な犠牲が出るってことね。民主主義の重要さを実感するな
キルヒアイスが生きていれば、上手くこのいさかいを治めてくれたと思う。
だからこそ、田中芳樹はキルヒアイスを殺したんだろうな
@@貧乏神ハレルヤ 氏キルヒアイスはホント両陣営のバランスブレイカーですよね(´;ω;`)
それ以前にヤンが戦死ないし降伏してるだろうなぁ
@@ぜっとでぃー 氏多分ラインハルトとキルヒアイスなら融和を結んだと思いますね。
@@kirayamato4212 「もしキルヒアイスが生きていたら、余は卿ではなく、卿の死体と面会していたであろう」本当に生きていたらどうなっていたかよりも、こうまで言い切れるかけがえのない存在だったことが重要実際キルヒアイスがヤンの計略を読み切れたかはさておき、たぶんキルヒアイスが居たら一旦止まって考えられたはずそしてこればかりは推測になるが、キルヒアイスがいればそもそもあんな危機になっていないヤンと正面衝突したがっていたのはラインハルトだけなのだから、おそらく全軍でハイネセンを落として降伏させていたはずそしてその時の不満はいつものようにキルヒアイスが宥めて、同盟の政体を緩やかに存続させて民衆の安定を図ってゆっくりと統合したはず……こりゃ話が続かないわ
キルヒアイスが生きていてもノイエラント総督に彼を選出する流れになりそうだなぁ
同感です。そりゃ皇帝ラインハルトとしては最大の盟友には傍にいて欲しいだろうし、新領土といってもつい先日までは敵国。万が一、テロ等でキルヒアイスの身に何かあった日には・・・・・・。他の者を派遣するだろうなぁ。
こないだまで敵地だった国の統治とか赤毛がやったらダグラムのクリンの兄さんが現地デロイヤ軍指揮官だったときみたいにぐだぐだになりそう
ラインハルト 「あの夜(ミッターマイヤーの件)を覚えているか?」ロイエンタール「あの夜(リヒテンラーデ公逮捕後の『自分を倒す自信があるならいつでも来い』)のことは忘れたことはありません」だったりして…(あれが夜だったかどうかは記憶が定かじゃないですが)
ラインハルトって結局個人的能力とカリスマによって成り上がった存在であり、その意味ではルドルフと変わらない部分もある。ただルドルフは軍事は取っ掛かりにした政治活動によって成り上がった偉人であり、その意味でより多く自在に軍政両面を恣に出来た。ラインハルトは個人(は語弊があるが)の軍閥で銀河帝国を乗っ取った軍部の人で、ラインハルトやロイエンタール、そうしてオーベルシュタインですらまだ少壮気鋭と呼ばれる年齢に過ぎない。この動画内でも本篇でも言われているとおり、弱年から所属していた軍部に人を得る事は出来ても、政治に関して人を得る、以上に必要十分な人を教育・配置する時間が圧倒的に足らなかった。オーベルシュタインにした所で、強権的にでも体制を整えなければ瓦解すると焦っていた風にも思え、ラインハルトの皇帝になるまではともかく、安定した政権を永続するには強面(軍人)であったようにも思う。ロイエンタールって能力的に弱点がない人なのに、内面には大小弱点を抱えた史上の英雄としては興味深い人物なので掬われない足下を掬われてしまったようにも見えました。皇帝ラインハルト旗下のなかで、オーベルシュタインのライバルと言えばロイエンタールとミッターマイヤーだけれど、軍人気質であるミッターマイヤーはともかくロイエンタールだって弱年以上に抱えている部下が軍人ばっか。個人の有能さ以前に抱えているスタッフに駒が足らない。本来ならマリーンドルフ伯辺りが一座の最年長としてどっしり構えてオーベルシュタインを掣肘出来ていたら盤石だったでしょう。ただ有能無能以前にそうした資質は皆無だったし、娘のヒルダは資質は十分でもオーベルシュタイン以上に若い。さらに言えば帝国貴族としても上位にいても主流派ではないので政治的派閥も急造でノウハウのある部下も多くはなかったでしょう。派閥のない皇帝に意見できる立場としてのオーベルシュタインは有能だけれど、対抗馬と目される人物もいなかった。本篇中のヒルダの独白の通りヤンのような人物がその地位に就いたなら、ロイエンタールやミッターマイヤー以下の軍出身者が政治の方面で熟成出来たかもですが、ラインハルトやオーベルシュタインのような若く攻撃力のある人物だからこそ瞬く間に帝国を乗っ取れたのでバランスの問題ですね。
金髪は実質禅譲だからなあ。禅譲した権力で二大貴族を討伐できる力量あるから託したかんじ
ここの人事、どうすればあの結末を回避できたかということを考えるとA案・・・ロイエンタールを宇宙艦隊司令長官、ミッターマイヤーを新領土総督。適性だけを考えると史実のほうがしっくりくるけどB案・・・グリルパルツァーとクナップシュタインのどちらかを、他の上級大将と入れ替える。元帥の下に大将が三名で序列が微妙だったところを上級大将を入れればバランス的に落ち着きそう。
オーベルシュタインを新領土総督(尚書と同格なので格下人事ではない)、ロイエンタールを軍務尚書に格上げにすればわりとうまくいくんじゃないかと思います。
C案・・・新領土を幾つかに分割し、各々の軍管区を設定し2・3名の提督による分割統治。ハイネセンにメックリンガーを置いておく。まとめ役としてロイエンタールを任命すれば良い。ミッタマイヤーは宇宙艦隊司令長官で確定でしょ。彼は裏切らないから。
@@山城2199 ロイエンタールの反逆の後、オーベルシュタインはハイネセンへ赴き「オーベルシュタインの草刈り」をやっているので、草刈りの時期が早まったかもしれませんね。一つ問題は、オーベルシュタインをよしとする実行部隊の提督がいるのか?というところです。オーベルシュタイン総督の下に誰を付けるかが難しいのではないかなぁ。
@@antiJJ 大本営幕僚総監をヒルダが受けていれば、シュタインメッツがノイエラント方面軍総司令になってロイエンタール新領土総督は、より政治寄りに職務が行えたと思うのです。もともとガンダルバ星域で進駐統治の経験があるので。
オーベルシュタインを軍務尚書から新領土総督に異動しその下に上級大将クラスと文官を付け、ロイエンタールを軍務尚書に昇格させていればだいたい丸く収まった…と言いたいところですが、この時期の軍務尚書はオーベルシュタインにしか務まらなかったかもしれませんね。
このあと事実上の二代目総督ポジションとしてオーベルシュタインを派遣したけど、急進的な共和主義者投獄『草刈り』をやった挙げ句、ルビンスキーに混乱を逆用されたりしましたからねカイザーもちょびっとは考えたのか、軍民の別をある程度分けるつもりでビッテンフェルトらが補佐につくもまさかのアレ謀略家・官僚としては超優秀でもロイエンタールとは別の意味で為政者に向かない人だったんですね……
というか政治向きの仕事できるのが義眼しかいないというか。色目は宇宙艦隊やるのが専門だし他の仕事させたらもったいなさすぎる
ユリアンも言ってます。「2代目辺りなら、帝国の改革と発展を成しただろう!」と。まだ、独身だったラインハルトが、ロイエンタールが上手くやったら、「帝位が欲しいなら、くれてやるよ!」と、言ってたかもね!
2代目じゃなく3代目ね
黙れ!下衆!のセリフが銀河一似合う提督😂
マインカイザー(我が皇帝)という言葉を、最も美しく発音した人物だよね。
固定概念だな森田 というセリフも似合う
4:19勝手に台詞捏造した直後にこの絵面こんなん絶対に笑うわ
ロイエンタール元帥人生最後の1日の回は久しぶりにアニメで漢涙流したわ・・・
もしキルヒアイスが生きていたら彼がこの任についていて後のロイエンタール反逆事件も起きなかったんだろうか?
もし、、、。と、おっしゃいましたか?それは、野暮ってもんですよ、、、。v
10:51 ワーレンは義手の半分が吹き飛ぶ描写がありますが、肉体に損傷を受けた描写がなかったので、負傷はしてないんじゃないですかね?その義手も、地球侵攻作戦の際に部下に紛れた地球教徒の凶刃によるものであって、今回の件には無関係ですし。
あの時代怪我くらいじゃ中々死ねない
ルッツ、べルゲングリューンが死んだのがもったいない。
解説にすごく感心しました。当時、OVAを何周も観まくったが、こういう政治的な思惑が深層心理に働いていたなんて全く考えつかなかったし、気付けなかった。これは銀河英雄伝説解説動画界のZ会!いや、俺が子供の頃は、Z会やってる奴がいたら、それだけで、スゲーこいつZ会やっとるー、となったんよ。
一番いいのは文官が総督に着くことなんだがそんな人材がいなかったからね。
そらラインハルトが殺したからな
ジークフリード・キルヒアイスが生きていれば、か…
最初アニメ見たときベルゲングリューンの死に涙した最近上島竜兵氏の死に際し同じ種類の涙がこぼれた
なんで死んでるのかよくわからなかったよな。
10:52のワーレン負傷ってありますが、元から義手ですよ
ロイエンタールは漁色家だが、告白は女性の方から、別れる時も女性の方からだからそんなに恨まれてない、みたいな感じだったと思うが。
そもそもコナかけてきた女を食ってるだけだからな。暗殺しに来た女もベットで俺の下であがけをやったらあっさりデレてるし
グリルパルツァーがよりによって配下にいたのも皮肉。そもそもレンネンカンプの幕僚だったわけだから、スライド登板という形でロイエンタールの下に付かされたのだろうけど、よりによって彼というのが・・・・・。
ラインハルトには敵が必要だった。キルヒアイスが亡くなった時の一声が。
04:20 ルビンスキー「この育毛剤が良く効くんだ。髪の毛が増えたような気が・・・する」(テーブル上の育毛剤のボトルを見ながら)ラング「ほほう。それは興味深い。今度試してみようかな」
結果論も甚だしいが、バーミリオンの後に即、ロイエンタールに同盟領を任せるべきだった。それだけの信頼を寄せたら、史実とは逆にミッターマイヤーと並ぶ忠臣として、最後まで尽くしてくれたと愚考します。
政治任せてる義眼が嫌だとはっきり言ってるのにまかせるのもな。それに宇宙艦隊のエースを同盟で統治の仕事させるなんてもったいなさすぎだしな
あぁ、キルヒアイスが生きていれば!!(切実)
最大の戦力は宇宙艦隊司令長官が保有する以上、第2戦力である新領土司令はロイエンタールの方が良い。ロイエンタールが宇宙艦隊司令なら謀反を起こされたら詰む。新領土司令は3個艦隊程度しか保有していない。
他の提督で元帥に近い艦隊指揮能力があるのは、ビッテンフェルトとミュラーだが、ビッテンフェルトはムラが有り過ぎるし、ミュラーは若すぎる。行政能力は文官でも補えるが敵地である以上、武力が大事。他の上級大将ではロイエンタールよりだいぶ見劣りする。
ロイエンタールは・・・「声がいい」に尽きるな
ブルァァァァァ
人志ぃ~~~松本のぉ~~~すべるぬぁあああい、話ぃ~~~~。
「フグ田くーん」
顔もいい!
キルヒアイスはナンバーツー不要論で死んだ。ロイエンタールに高い地位を与えたのは、ナンバーツー不要論に対するラインハルトの反抗だったのかも知れない。
ラインハルトの失敗は人材が軍人に偏っていた事。帝国本体はラインハルト自身が政治的決済やれば良いけど、新領土の統治を委任する総督なら、それは文官にすべきだった。歴史見ても統治は文官の方が上手く行く。そういう人材の収集が軍人収集に比べてラインハルトは弱い。文官的ヒルダですら皇妃になる前は幕僚総監にさせたし。
元帥になったばかりで権力奪取してんだから子飼いが艦隊司令官しかいないのはしょうがないね
@ニシノフラワー0 権力機構を奪取して帝国宰相になった時点で、文官の長にもなっているのだから、行政官の中からの抜擢は可能実際ロイエンタール総督にも文官付けてたし帝国でも、宰相と元帥では宰相の方が格が上だし、総督を文官にして軍事部門のトップにロイエンタールを着けるというのは出来たしかも旧同盟領の軍事組織は解体されているので、軍事の方を上に置く理由自体がないので元々同盟自体が文民統制国家だった訳だから、それを利用した方が上手く行きやすい唯一問題はイゼルローン政府だが、イゼルローン政府対応はラインハルト自身がやった方が元々良い
まぁ、ラインハルトも神とか大層なものではなく、ただの人間だってことだよね。ゆえにしくじることもある。デカいことをすればするほどちょっとしたミスがデカイ代償として返ってくる。世の中の法則と言っても良いくらい。逆にヤンの方はわきまえていたからデカイことを好き好んでしたがらなかったんじゃないかな。そういう節がある気もするし、そこが共感できるとこでもある。
ラインハルトは軍事や策略家としては優れていたが人事とか内政は・・・。
軍隊のしかもほとんど前線部隊でしか経験ない奴に管理職の仕事を求めても困るだろ。本来階級に合わせて専門学校に叩きこまれるもんだがそれすらすっ飛ばして昇進してるだろうし
ここら辺が難しい選択かもしれない。もしキルヒアイスが生きていたら別の展開があったのかもしれない部分だな。多分オーベルシュタインとの両天秤になると思うから、参謀ていう部分においては、停滞する部分ではあるだろう。確かにメックリンガーフェルナーは優秀だが、オーベルシュタインがいてこそのフェルナーだし、メックリンガーに関しても参謀という立場よりも、軍官僚や艦隊運営に関する能力の方が長けている。まとめてみると、もしキルヒアイス生存なら彼らの犠牲は無かったのかもしれない。でも諜報や参謀的役割が劣ることにはなると思うので、テロやゲリラ的攻撃などはむしろ増えて、別のところで犠牲者が増えたのかもしれないな。
久々にワロタのオッサン地味にとんでもない事やっててびっくりしたw
ノイエラント総督の部屋が、宇宙艦隊司令長官のミッターマイヤーの巨大な部屋に比べて小さすぎるのは、疑いを避けるためだったのか?
名前は忘れたが、総督府ってハイネセンのホテルだからな。
ウルヴァシー事件でミュラーとエミールも怪我したよね
ベルゲングリューンは不幸すぎます
多分キルヒアイス・ヤン・ウェンリーが共存していたなら帝国・同盟の共存も叶っていたかもしれ政治体制の違いが『戦争』ではなくなっていたかも次の世代にまで保障はできないがつかの間の平和にはなっただろう
いろんな人の思惑から裏切り者にされてしまったところもあるので、ロイエンタールの死はショックだったな。まぁトリューニヒトをみちづれにしているあたり、死の間際までカイザーや新王朝の事を考えてはいたと思います。
ビッテンフェルト「もし、ジークフリード・キルヒアイスが生きていたらこんな不快な人事とも無縁でいれただろうよ 良い奴ほど早く死ぬ」
心無い役人「なら戦好きのお前より前軍務尚書のほうがよっぽど聖人だな」
最大のボタンの掛け違いはキルヒアイスが死んだこと。リヒテンラーデ逮捕を報告したのがロイエンタールだったこと(その意味ではカードで負けた時点でロイエンタールの死亡フラグが立っていた?)キルヒアイスの死とアンネローゼとの別れでヤサグレていたラインハルトがリヒテンラーデ一族の5歳以上男子の処刑を決めたこと。帝国高等弁務官がレンネンカンプだったこと(ベストはメックリンガー、次点はワーレンだった。ラインハルトは敗戦した3将に汚名返上の機会を与えた)同盟国民の反帝国運動と、地球教を軽視していたこと(オーベルシュタインは違ったようだが)ラングの個人的怨恨をロイエンタールが軽視したこと、一方でトリューニヒトを警戒しすぎたことだろうね。ちなみに作中に登場する「私も皇帝になりたかった」というロイエンタールが感心した伝説のエピソードは、漢帝国に反旗を翻した黥布の故事から。
志村=ロイエンタール上島=ベルゲングリューン
①そもそも新領土全体を一人に任せるな②そもそも軍人をトップにするな③そもそもある程度の自治を最初から認めろ。 政治音痴のラインハルトの弊害がまたここで。
分割して統治せよ。ですね。
おそらく、統帥本部長のポストを解任したためだと思いますよ。無役の元帥なんて、格下扱いされているのと同じですからね。
統治者としたらライハルトを凌ぐ安定感をもってるかもなあ
やっぱ、旧アニメのほうがいいな。キャラが立ってる。
ロイエンタールは帝国最後の犠牲者と言うかね。元々、野心もあるにはあったし。それを利用されちゃったのよね。彼自身も皇帝と戦う事を望んでいたとも思うけど、こう言う形では無かったはずだよなぁ。ルッツも4んじゃったし。
ルッツが死んだ!?
胸(心)に穴が開いている人は、その穴を埋めようとしてしまうから。ラインハルトはもしかしたら「自分に歯向かってこい」という気持ちがあったのでは。
こんなん繰り返したら、新帝時代間違いなく最大の政権与党なはずの軍が形見狭くなるやろうな。結局皇帝の力ではなく王朝政府をラインハルトは重視すべきだった。ルドルフと同じなんですな
始め通して見たときはそうでもなかったけど、何度も観ている内にロイエンタールは大好きなキャラクターになった。ラングの蠢動を赦した時点でオーベルシュタインは相当な失点をしてると思う。帝国の首脳陣がラインハルト、オーベルシュタイン、ロイエンタール、ミッターマイヤーの4人ではなく、これがラインハルト、キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤーの4人であったなら話は全く違う方向にいったでしょうね。オーベルシュタインを登用した時点で帝国皇帝としての未来はともかくラインハルト個人としては大失敗。まさに「キルヒアイスが生きていれば」なんですよね。
ロイエンタールは有能で求心力があってミッターマイヤーみたいに単純に忠誠心の塊になれないから戦争がなくなったところでロイエンタールに退場してもらうのはオーベルシュタインの計算通りだと思うオーベルシュタインの優先順位は帝国の安寧で、みんなと仲良くすることじゃない
そうとは言い切れないと思う。どんな組織にも汚れ役というものは必要。キルヒアイスがその汚れ役が出来るかと言われたら疑問。
何故かこの動画では触れていないが、ノイエラント併合以降のオーベルシュタインもラインハルトに比例して、大分能力落ちてるんだよな。「草刈り」を評価する声もあるけど、ぶっちゃけできて当たり前のレベルだし、「草刈り」よりもいい方法だっていくらでもあるし。
意図的に乱暴なことをやってラインハルトにそれを修正させ、ラインハルト(というより皇帝権威)の向上を図ったのかも。恐らくあの時点でラインハルトの寿命は長くないと察しており、2代目皇帝のために皇帝の権威を上げておいた方が帝国の存続に繋がるとにらんだのではないでしょうか。ぶちゃけ、ノイエラント併合以降のオーベルシュタインは世代交代を見据えて、不安要因の排除を中心に行っている気配がありますし。
@@山城2199 ユリアンがムライ退役中将に執着しなかったら単にイゼルローン要塞の方々のご機嫌取りにしかならない処刑だったわけで、そこまでオーベルシュタインは計算できていたのか怪しいところだね。ムライはあえてイゼルローンを去る決断をした時、こういう時が来るのを予想しなかったわけじゃないだろうし。
能力が落ちているのではなく、元々統治者としての技量がなかっただけの事。彼の本分はラインハルトに対しての政治分野及び軍務の補佐であって、統治ではない。元々ラインハルトの補佐が彼の仕事だったし、その彼ができる範囲でベストだったのが草刈りだっただけ。この問題の責任はオーベルシュタインではなくラインハルトの人事眼のなさだと思いますね。
まぁ能力以前に前任者が同格のロイエンタールだったり序列下位のワーレンだったりな上にルビンスキーの流通テロの混乱が続いてる状況だったからオーベルシュタインを総責任者にする以外の人事が取れない状況ではあったビッテンフェルトを一緒に派遣したくらいしか明確なミスとは言い切れないと思う
犠牲者リストにマインホフ軍曹が並んでいて草
「お前に任せた領土で起こった凶行だ、俺とは言わないのでルッツの墓前に詫びに来い」と言うのはラインハルトの言い分が尤もでロイエンタールに渋る筋合いがなかったですね^^;
遅いじゃないか・・・ミッターマイヤー・・・
ロイエンタールの前職は、統帥本部長じゃなくて、統帥本部総長です。
グリルパルツァーってあの後処刑されたの?
大将の階級をはく奪されたうえで自殺を命じられています。自殺を命じたのは最後の慈悲でしょうが、彼がやった事の代償を考えたら銃殺刑にしておいた方が綱紀粛正と地球教残党への牽制になって良かったと思います。
武力衝突を回避し得たのに功名心からそれをしなかったからラインハルト自身だけでなく諸将の憎悪も凄まじかったからなぁ他の将官が寛容な処分で済んだのはグリルパルツァー処刑で溜飲が下がったというのが大きい
「あの夜を覚えているか?」「あの夜のことは忘れたことはありません」の掛け合いって他の提督から二人が男色関係にあったって誤解させちゃったんじゃないかwwって後年になってから思うようになった。ラインハルトはヒルダに手を出すまで女っ毛なかったから同性愛者だって思ってた人多そうだし。
ラインハルトが軍務、政務両面において天才なのは間違いないが、人事に関してはその限りではなかったという事か……(あと色恋沙汰)。そういう意味では悪い言い方かもしれないけど、ミッターマイヤーは帝国という組織内において上手い事立ち回っていたと言えるかも(実際、あのオーベルシュタインも特に警戒はしていなかったようだし)。
SS版プラスに置いて、実はロイエンタールも貴族連合軍側へ参加する可能性が微レ存あるのです。私も一回だけしか経験した事ないので貴重な体験だったのですが、かなり驚いた記憶が有ります。今回の考察動画もかなり興味深い物でした。今回もオーベルシュタインの影響力が背景にある政局だと感じましたが、逆に言えばオーベルシュタイン側はロイエンタールの野心や敵に回ったら厄介であると言う考えもある様に思えます。と言うより、なければ散々彼の動きを制限させるような事はしない。ただ、他の動画でもある途中で入る変な演出は正直凄く邪魔に感じる。
ミッターマイヤーが忠告したのに女性問題で足元をすくわれたのはもったいない。敵側ではあるがシェーンコップとは親友になっていたと思う。ヤンのような家庭人なら死ななかった。ヤンもロイエンタールくらい武芸に優れていたら死ななかった。二人は同じ年齢で亡くなっているのも因縁か?
藤崎版のロイエンタールは認められん。
エピソードのモデルはどうもマッカーサーに思える
ラインハルトはロイエンタールと戦いかっただけ
ぶっちゃけ金髪の子飼いは艦隊司令官職しかいないからその中で軍隊以外の仕事できる奴という消去法とると色目とケスラーと芸術提督くらいしかいないんだよななんで政治やるのに軍人がトップでやんなきゃいけないのかというとこだな。色目もほとんどオストマイヤーに丸投げしてるとはおもうけど
重箱の隅ですみませんが、ラングがロイエンタールに言われたのは「黙れゲス」ではなく「黙れ下郎」だったかと
ロイエンタールの満足度を加味した人事だったとは思わないし派閥なんてそもそも存在がない。何故ならオーベルシュタインの思考する統治機構をラインハルトも考えていたからこそ能力より血筋で最高権力が譲渡されていく社会を嫌悪していたんだから。ロイエンタールが行政軍務の両立が出来る唯一であり最良の人材だったから任命した。その上で背かれるなんて少しも考えてなかったのは事件後の俺に頭を下げるのがそんなに嫌なのか?って思考からも分かる。
トリューニヒト → 地球教アベ → 統一教会アベが、トリューニヒトと同じやったから、正直、タヒるのも当然と思ってます。
陰キャなんだな。
ネタバレ警報がうるさい
ラングは野田佳彦に似ている(笑)と思うんやが同じ意見の人いる?
ラインハルトって闘うことを求めているように感じる賭けのような危うい選択を幾度となく重ねているように思います。
そして闘っているときが一番楽しそうに描かれています。
キルヒアイスが死んで、姉も離れて行って、その心の穴を埋めようとしていたんじゃないかな
ロイエンタール元帥は、その複雑な生い立ちとか影のある人物で、帝国諸将の中でも1番印象に残っています。
銀英伝ファン歴30年。貴チャンネルを見つけて嬉しいです。
ロイエンタールが野心家である事は、ラインハルトなりに見抜いていたと思います。それを承知していながら、なぜ敢えて大きな権力をロイエンタールに与えてたか。それは、ヤンの暗殺を聞いた時に独白した「予には敵が必要なのだ」が答えだと思います。
誰しも、何かを得続けなければ生きられないように、ラインハルトは戦いという養分を得続けなければ死んでしまう。そういう為人だったのでしょう。実際、それを具現化したものが皇帝病だと言えます。
いや実際政治わかって任せられそうなのが色目しかいないだけだろ。純粋な戦闘指揮官のレンネンが失敗した直後だから選択の余地が無い。このへんキルヒアイスが生きててやっても荷が重いと思うよ。
ヤンやキルヒアイスが亡くなった時は泣かないのに、ロイエンタールが死ぬ時は何故か何回観ても目頭が熱くなってしまう。
俺も! 遅いじゃぁないか・・・
ツンデレのリヒテンラーデの女が最後に色目の汗拭き吹きしてる演出は見事だった。 遅いじゃないかよりあそこでもう勝負が決まってた
ロイエンタール反乱が描かれる原作第9巻では、ミッターマイヤーとロイエンタールがラインハルトにとって単なる部下ではなく、大切な戦友であることが何度か語られています。
戦友だからというラインハルトの割り切れなさと、ラインハルトと戦いたいロイエンタールの屈折した敬意が、最悪の形ですれ違って悲惨な結果をもたらしたと思えます。
面白い。シリーズ3つほど見てチャンネル登録しました。
「既得権益派」や「統治機構派」等の派閥抗争の存在を想定して、原作には記述出来ない微妙な人間関係を推測するという視点が気に入りました。
ラインハルトが、力がある奴かかって来い!と言っていた。ラインハルトは潜在的に、自分の敵を求めていた、無意識にロイエンタールに二心を起こすような強大な権力を与えたのでは?
ロイエンタールはヤン以上に才能と性格と行動の不一致が激しい。
政・軍どちらもバランス型全特化(あるいはラインハルト以上)なのに志向は乱世を望み。
女性蔑視・愛情否定、荒れた私生活なのに夫婦円満のミッターマイヤーと馬が合う、幸せな家庭生活を否定しない。憧れているような面も感じる。
作中ではかなわなかったが、ヤンに何らかのシンパシーを感じ会談したかった様に見える。ぜひ視聴者としても見て見たかった。
英雄個々人の友誼や愛憎で膨大な犠牲が出るってことね。民主主義の重要さを実感するな
キルヒアイスが生きていれば、上手くこのいさかいを治めてくれたと思う。
だからこそ、田中芳樹はキルヒアイスを殺したんだろうな
@@貧乏神ハレルヤ 氏
キルヒアイスはホント両陣営のバランスブレイカーですよね(´;ω;`)
それ以前にヤンが戦死ないし降伏してるだろうなぁ
@@ぜっとでぃー 氏
多分ラインハルトとキルヒアイスなら融和を結んだと思いますね。
@@kirayamato4212
「もしキルヒアイスが生きていたら、余は卿ではなく、卿の死体と面会していたであろう」
本当に生きていたらどうなっていたかよりも、こうまで言い切れるかけがえのない存在だったことが重要
実際キルヒアイスがヤンの計略を読み切れたかはさておき、たぶんキルヒアイスが居たら一旦止まって考えられたはず
そしてこればかりは推測になるが、キルヒアイスがいればそもそもあんな危機になっていない
ヤンと正面衝突したがっていたのはラインハルトだけなのだから、おそらく全軍でハイネセンを落として降伏させていたはず
そしてその時の不満はいつものようにキルヒアイスが宥めて、同盟の政体を緩やかに存続させて民衆の安定を図ってゆっくりと統合したはず
……こりゃ話が続かないわ
キルヒアイスが生きていてもノイエラント総督に彼を選出する流れになりそうだなぁ
同感です。そりゃ皇帝ラインハルトとしては最大の盟友には傍にいて欲しいだろうし、新領土といってもつい先日までは敵国。万が一、テロ等でキルヒアイスの身に何かあった日には・・・・・・。他の者を派遣するだろうなぁ。
こないだまで敵地だった国の統治とか赤毛がやったらダグラムのクリンの兄さんが現地デロイヤ軍指揮官だったときみたいにぐだぐだになりそう
ラインハルト 「あの夜(ミッターマイヤーの件)を覚えているか?」
ロイエンタール「あの夜(リヒテンラーデ公逮捕後の『自分を倒す自信があるならいつでも来い』)のことは忘れたことはありません」
だったりして…(あれが夜だったかどうかは記憶が定かじゃないですが)
ラインハルトって結局個人的能力とカリスマによって成り上がった存在であり、その意味ではルドルフと変わらない部分もある。
ただルドルフは軍事は取っ掛かりにした政治活動によって成り上がった偉人であり、その意味でより多く自在に軍政両面を恣に出来た。
ラインハルトは個人(は語弊があるが)の軍閥で銀河帝国を乗っ取った軍部の人で、ラインハルトやロイエンタール、そうしてオーベルシュタインですらまだ少壮気鋭と呼ばれる年齢に過ぎない。
この動画内でも本篇でも言われているとおり、弱年から所属していた軍部に人を得る事は出来ても、政治に関して人を得る、以上に必要十分な人を教育・配置する時間が圧倒的に足らなかった。
オーベルシュタインにした所で、強権的にでも体制を整えなければ瓦解すると焦っていた風にも思え、ラインハルトの皇帝になるまではともかく、安定した政権を永続するには強面(軍人)であったようにも思う。
ロイエンタールって能力的に弱点がない人なのに、内面には大小弱点を抱えた史上の英雄としては興味深い人物なので掬われない足下を掬われてしまったようにも見えました。
皇帝ラインハルト旗下のなかで、オーベルシュタインのライバルと言えばロイエンタールとミッターマイヤーだけれど、軍人気質であるミッターマイヤーはともかくロイエンタールだって弱年以上に抱えている部下が軍人ばっか。個人の有能さ以前に抱えているスタッフに駒が足らない。
本来ならマリーンドルフ伯辺りが一座の最年長としてどっしり構えてオーベルシュタインを掣肘出来ていたら盤石だったでしょう。
ただ有能無能以前にそうした資質は皆無だったし、娘のヒルダは資質は十分でもオーベルシュタイン以上に若い。さらに言えば帝国貴族としても上位にいても主流派ではないので政治的派閥も急造でノウハウのある部下も多くはなかったでしょう。
派閥のない皇帝に意見できる立場としてのオーベルシュタインは有能だけれど、対抗馬と目される人物もいなかった。
本篇中のヒルダの独白の通りヤンのような人物がその地位に就いたなら、ロイエンタールやミッターマイヤー以下の軍出身者が政治の方面で熟成出来たかもですが、ラインハルトやオーベルシュタインのような若く攻撃力のある人物だからこそ瞬く間に帝国を乗っ取れたのでバランスの問題ですね。
金髪は実質禅譲だからなあ。禅譲した権力で二大貴族を討伐できる力量あるから託したかんじ
ここの人事、どうすればあの結末を回避できたかということを考えると
A案・・・ロイエンタールを宇宙艦隊司令長官、ミッターマイヤーを新領土総督。
適性だけを考えると史実のほうがしっくりくるけど
B案・・・グリルパルツァーとクナップシュタインのどちらかを、他の上級大将と入れ替える。
元帥の下に大将が三名で序列が微妙だったところを上級大将を入れればバランス的に落ち着きそう。
オーベルシュタインを新領土総督(尚書と同格なので格下人事ではない)、ロイエンタールを軍務尚書に格上げにすればわりとうまくいくんじゃないかと思います。
C案・・・新領土を幾つかに分割し、各々の軍管区を設定し2・3名の提督による分割統治。
ハイネセンにメックリンガーを置いておく。
まとめ役としてロイエンタールを任命すれば良い。
ミッタマイヤーは宇宙艦隊司令長官で確定でしょ。
彼は裏切らないから。
@@山城2199 ロイエンタールの反逆の後、オーベルシュタインはハイネセンへ赴き「オーベルシュタインの草刈り」をやっているので、草刈りの時期が早まったかもしれませんね。一つ問題は、オーベルシュタインをよしとする実行部隊の提督がいるのか?というところです。オーベルシュタイン総督の下に誰を付けるかが難しいのではないかなぁ。
@@antiJJ 大本営幕僚総監をヒルダが受けていれば、シュタインメッツがノイエラント方面軍総司令になってロイエンタール新領土総督は、より政治寄りに職務が行えたと思うのです。もともとガンダルバ星域で進駐統治の経験があるので。
オーベルシュタインを軍務尚書から新領土総督に異動しその下に上級大将クラスと文官を付け、ロイエンタールを軍務尚書に昇格させていればだいたい丸く収まった…と言いたいところですが、この時期の軍務尚書はオーベルシュタインにしか務まらなかったかもしれませんね。
このあと事実上の二代目総督ポジションとしてオーベルシュタインを派遣したけど、急進的な共和主義者投獄『草刈り』をやった挙げ句、ルビンスキーに混乱を逆用されたりしましたからね
カイザーもちょびっとは考えたのか、軍民の別をある程度分けるつもりでビッテンフェルトらが補佐につくもまさかのアレ
謀略家・官僚としては超優秀でもロイエンタールとは別の意味で為政者に向かない人だったんですね……
というか政治向きの仕事できるのが義眼しかいないというか。色目は宇宙艦隊やるのが専門だし他の仕事させたらもったいなさすぎる
ユリアンも言ってます。「2代目辺りなら、帝国の改革と発展を成しただろう!」と。
まだ、独身だったラインハルトが、ロイエンタールが上手くやったら、「帝位が欲しいなら、くれてやるよ!」と、言ってたかもね!
2代目じゃなく3代目ね
黙れ!下衆!のセリフが銀河一似合う提督😂
マインカイザー(我が皇帝)という言葉を、最も美しく発音した人物だよね。
固定概念だな森田 というセリフも似合う
4:19
勝手に台詞捏造した直後にこの絵面
こんなん絶対に笑うわ
ロイエンタール元帥人生最後の1日の回は
久しぶりにアニメで漢涙流したわ・・・
もしキルヒアイスが生きていたら彼がこの任についていて後のロイエンタール反逆事件も起きなかったんだろうか?
もし、、、。
と、おっしゃいましたか?
それは、野暮ってもんですよ、、、。v
10:51 ワーレンは義手の半分が吹き飛ぶ描写がありますが、肉体に損傷を受けた描写がなかったので、負傷はしてないんじゃないですかね?その義手も、地球侵攻作戦の際に部下に紛れた地球教徒の凶刃によるものであって、今回の件には無関係ですし。
あの時代怪我くらいじゃ中々死ねない
ルッツ、べルゲングリューンが
死んだのがもったいない。
解説にすごく感心しました。
当時、OVAを何周も観まくったが、こういう政治的な思惑が深層心理に働いていたなんて全く考えつかなかったし、気付けなかった。
これは銀河英雄伝説解説動画界のZ会!
いや、俺が子供の頃は、Z会やってる奴がいたら、それだけで、スゲーこいつZ会やっとるー、となったんよ。
一番いいのは文官が総督に着くことなんだがそんな人材がいなかったからね。
そらラインハルトが殺したからな
ジークフリード・キルヒアイスが生きていれば、か…
最初
アニメ見たとき
ベルゲングリューンの死に涙した
最近
上島竜兵氏の死に際し
同じ種類の涙がこぼれた
なんで死んでるのかよくわからなかったよな。
10:52のワーレン負傷ってありますが、元から義手ですよ
ロイエンタールは漁色家だが、告白は女性の方から、別れる時も女性の方からだからそんなに恨まれてない、みたいな感じだったと思うが。
そもそもコナかけてきた女を食ってるだけだからな。暗殺しに来た女もベットで俺の下であがけをやったらあっさりデレてるし
グリルパルツァーがよりによって配下にいたのも皮肉。そもそもレンネンカンプの幕僚だったわけだから、スライド登板という形でロイエンタールの下に付かされたのだろうけど、よりによって彼というのが・・・・・。
ラインハルトには敵が必要だった。
キルヒアイスが亡くなった時の一声が。
04:20
ルビンスキー「この育毛剤が良く効くんだ。髪の毛が増えたような気が・・・する」(テーブル上の育毛剤のボトルを見ながら)
ラング「ほほう。それは興味深い。今度試してみようかな」
結果論も甚だしいが、バーミリオンの後に即、ロイエンタールに同盟領を任せるべきだった。それだけの信頼を寄せたら、史実とは逆にミッターマイヤーと並ぶ忠臣として、最後まで尽くしてくれたと愚考します。
政治任せてる義眼が嫌だとはっきり言ってるのにまかせるのもな。それに宇宙艦隊のエースを同盟で統治の仕事させるなんてもったいなさすぎだしな
あぁ、キルヒアイスが生きていれば!!(切実)
最大の戦力は宇宙艦隊司令長官が保有する以上、第2戦力である新領土司令はロイエンタールの方が良い。
ロイエンタールが宇宙艦隊司令なら謀反を起こされたら詰む。新領土司令は3個艦隊程度しか保有していない。
他の提督で元帥に近い艦隊指揮能力があるのは、ビッテンフェルトとミュラーだが、ビッテンフェルトはムラが有り過ぎるし、ミュラーは若すぎる。行政能力は文官でも補えるが敵地である以上、武力が大事。
他の上級大将ではロイエンタールよりだいぶ見劣りする。
ロイエンタールは・・・「声がいい」に尽きるな
ブルァァァァァ
人志ぃ~~~松本のぉ~~~すべるぬぁあああい、話ぃ~~~~。
「フグ田くーん」
顔もいい!
キルヒアイスはナンバーツー不要論で死んだ。
ロイエンタールに高い地位を与えたのは、ナンバーツー不要論に対するラインハルトの反抗だったのかも知れない。
ラインハルトの失敗は人材が軍人に偏っていた事。
帝国本体はラインハルト自身が政治的決済やれば良いけど、新領土の統治を委任する総督なら、それは文官にすべきだった。
歴史見ても統治は文官の方が上手く行く。
そういう人材の収集が軍人収集に比べてラインハルトは弱い。
文官的ヒルダですら皇妃になる前は幕僚総監にさせたし。
元帥になったばかりで権力奪取してんだから子飼いが艦隊司令官しかいないのはしょうがないね
@ニシノフラワー0
権力機構を奪取して帝国宰相になった時点で、文官の長にもなっているのだから、行政官の中からの抜擢は可能
実際ロイエンタール総督にも文官付けてたし
帝国でも、宰相と元帥では宰相の方が格が上だし、総督を文官にして軍事部門のトップにロイエンタールを着けるというのは出来た
しかも旧同盟領の軍事組織は解体されているので、軍事の方を上に置く理由自体がないので
元々同盟自体が文民統制国家だった訳だから、それを利用した方が上手く行きやすい
唯一問題はイゼルローン政府だが、イゼルローン政府対応はラインハルト自身がやった方が元々良い
まぁ、ラインハルトも神とか大層なものではなく、ただの人間だってことだよね。ゆえにしくじることもある。デカいことをすればするほどちょっとしたミスがデカイ代償として返ってくる。世の中の法則と言っても良いくらい。逆にヤンの方はわきまえていたからデカイことを好き好んでしたがらなかったんじゃないかな。そういう節がある気もするし、そこが共感できるとこでもある。
ラインハルトは軍事や策略家としては優れていたが人事とか内政は・・・。
軍隊のしかもほとんど前線部隊でしか経験ない奴に管理職の仕事を求めても困るだろ。本来階級に合わせて専門学校に叩きこまれるもんだがそれすらすっ飛ばして昇進してるだろうし
ここら辺が難しい選択かもしれない。もしキルヒアイスが生きていたら別の展開があったのかもしれない部分だな。多分オーベルシュタインとの両天秤になると思うから、参謀ていう部分においては、停滞する部分ではあるだろう。確かにメックリンガーフェルナーは優秀だが、オーベルシュタインがいてこそのフェルナーだし、メックリンガーに関しても参謀という立場よりも、軍官僚や艦隊運営に関する能力の方が長けている。
まとめてみると、もしキルヒアイス生存なら彼らの犠牲は無かったのかもしれない。でも諜報や参謀的役割が劣ることにはなると思うので、テロやゲリラ的攻撃などはむしろ増えて、別のところで犠牲者が増えたのかもしれないな。
久々にワロタのオッサン地味にとんでもない事やっててびっくりしたw
ノイエラント総督の部屋が、宇宙艦隊司令長官のミッターマイヤーの巨大な部屋に比べて小さすぎるのは、疑いを避けるためだったのか?
名前は忘れたが、総督府ってハイネセンのホテルだからな。
ウルヴァシー事件でミュラーとエミールも怪我したよね
ベルゲングリューンは不幸すぎます
多分キルヒアイス・ヤン・ウェンリーが共存していたなら
帝国・同盟の共存も叶っていたかもしれ
政治体制の違いが『戦争』ではなくなっていたかも
次の世代にまで保障はできないがつかの間の平和にはなっただろう
いろんな人の思惑から裏切り者にされてしまったところもあるので、ロイエンタールの死はショックだったな。まぁトリューニヒトをみちづれにしているあたり、死の間際までカイザーや新王朝の事を考えてはいたと思います。
ビッテンフェルト「もし、ジークフリード・キルヒアイスが生きていたらこんな不快な人事とも無縁でいれただろうよ 良い奴ほど早く死ぬ」
心無い役人「なら戦好きのお前より前軍務尚書のほうがよっぽど聖人だな」
最大のボタンの掛け違いはキルヒアイスが死んだこと。
リヒテンラーデ逮捕を報告したのがロイエンタールだったこと(その意味ではカードで負けた時点でロイエンタールの死亡フラグが立っていた?)
キルヒアイスの死とアンネローゼとの別れでヤサグレていたラインハルトがリヒテンラーデ一族の5歳以上男子の処刑を決めたこと。
帝国高等弁務官がレンネンカンプだったこと(ベストはメックリンガー、次点はワーレンだった。ラインハルトは敗戦した3将に汚名返上の機会を与えた)
同盟国民の反帝国運動と、地球教を軽視していたこと(オーベルシュタインは違ったようだが)
ラングの個人的怨恨をロイエンタールが軽視したこと、一方でトリューニヒトを警戒しすぎたことだろうね。
ちなみに作中に登場する「私も皇帝になりたかった」というロイエンタールが感心した伝説のエピソードは、漢帝国に反旗を翻した黥布の故事から。
志村=ロイエンタール
上島=ベルゲングリューン
①そもそも新領土全体を一人に任せるな②そもそも軍人をトップにするな③そもそもある程度の自治を最初から認めろ。 政治音痴のラインハルトの弊害がまたここで。
分割して統治せよ。
ですね。
おそらく、統帥本部長のポストを解任したためだと思いますよ。無役の元帥なんて、格下扱いされているのと同じですからね。
統治者としたらライハルトを凌ぐ安定感をもってるかもなあ
やっぱ、旧アニメのほうがいいな。
キャラが立ってる。
ロイエンタールは帝国最後の犠牲者と言うかね。元々、野心もあるにはあったし。それを利用されちゃったのよね。
彼自身も皇帝と戦う事を望んでいたとも思うけど、こう言う形では無かったはずだよなぁ。ルッツも4んじゃったし。
ルッツが死んだ!?
胸(心)に穴が開いている人は、その穴を埋めようとしてしまうから。
ラインハルトはもしかしたら「自分に歯向かってこい」という気持ちがあったのでは。
こんなん繰り返したら、新帝時代間違いなく最大の政権与党なはずの軍が形見狭くなるやろうな。
結局皇帝の力ではなく王朝政府をラインハルトは重視すべきだった。ルドルフと同じなんですな
始め通して見たときはそうでもなかったけど、何度も観ている内にロイエンタールは大好きなキャラクターになった。
ラングの蠢動を赦した時点でオーベルシュタインは相当な失点をしてると思う。
帝国の首脳陣がラインハルト、オーベルシュタイン、ロイエンタール、ミッターマイヤーの4人ではなく、これがラインハルト、キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤーの4人であったなら話は全く違う方向にいったでしょうね。
オーベルシュタインを登用した時点で帝国皇帝としての未来はともかくラインハルト個人としては大失敗。
まさに「キルヒアイスが生きていれば」なんですよね。
ロイエンタールは有能で求心力があって
ミッターマイヤーみたいに単純に忠誠心の塊になれないから
戦争がなくなったところで
ロイエンタールに退場してもらうのは
オーベルシュタインの計算通りだと思う
オーベルシュタインの優先順位は帝国の安寧で、みんなと仲良くすることじゃない
そうとは言い切れないと思う。どんな組織にも汚れ役というものは必要。
キルヒアイスがその汚れ役が出来るかと言われたら疑問。
何故かこの動画では触れていないが、ノイエラント併合以降のオーベルシュタインもラインハルトに比例して、大分能力落ちてるんだよな。
「草刈り」を評価する声もあるけど、ぶっちゃけできて当たり前のレベルだし、「草刈り」よりもいい方法だっていくらでもあるし。
意図的に乱暴なことをやってラインハルトにそれを修正させ、ラインハルト(というより皇帝権威)の向上を図ったのかも。恐らくあの時点でラインハルトの寿命は長くないと察しており、2代目皇帝のために皇帝の権威を上げておいた方が帝国の存続に繋がるとにらんだのではないでしょうか。ぶちゃけ、ノイエラント併合以降のオーベルシュタインは世代交代を見据えて、不安要因の排除を中心に行っている気配がありますし。
@@山城2199
ユリアンがムライ退役中将に執着しなかったら単にイゼルローン要塞の方々のご機嫌取りにしかならない処刑だったわけで、そこまでオーベルシュタインは計算できていたのか怪しいところだね。ムライはあえてイゼルローンを去る決断をした時、こういう時が来るのを予想しなかったわけじゃないだろうし。
能力が落ちているのではなく、元々統治者としての技量がなかっただけの事。
彼の本分はラインハルトに対しての政治分野及び軍務の補佐であって、統治ではない。
元々ラインハルトの補佐が彼の仕事だったし、その彼ができる範囲でベストだったのが草刈りだっただけ。
この問題の責任はオーベルシュタインではなくラインハルトの人事眼のなさだと思いますね。
まぁ能力以前に前任者が同格のロイエンタールだったり序列下位のワーレンだったりな上に
ルビンスキーの流通テロの混乱が続いてる状況だったからオーベルシュタインを総責任者にする以外の人事が取れない状況ではあった
ビッテンフェルトを一緒に派遣したくらいしか明確なミスとは言い切れないと思う
犠牲者リストにマインホフ軍曹が並んでいて草
「お前に任せた領土で起こった凶行だ、俺とは言わないのでルッツの墓前に詫びに来い」と言うのはラインハルトの言い分が尤もでロイエンタールに渋る筋合いがなかったですね^^;
遅いじゃないか・・・ミッターマイヤー・・・
ロイエンタールの前職は、統帥本部長じゃなくて、統帥本部総長です。
グリルパルツァーってあの後処刑されたの?
大将の階級をはく奪されたうえで自殺を命じられています。自殺を命じたのは最後の慈悲でしょうが、彼がやった事の代償を考えたら銃殺刑にしておいた方が綱紀粛正と地球教残党への牽制になって良かったと思います。
武力衝突を回避し得たのに功名心からそれをしなかったからラインハルト自身だけでなく諸将の憎悪も凄まじかったからなぁ
他の将官が寛容な処分で済んだのはグリルパルツァー処刑で溜飲が下がったというのが大きい
「あの夜を覚えているか?」「あの夜のことは忘れたことはありません」の掛け合いって他の提督から二人が男色関係にあったって誤解させちゃったんじゃないかwwって後年になってから思うようになった。ラインハルトはヒルダに手を出すまで女っ毛なかったから同性愛者だって思ってた人多そうだし。
ラインハルトが軍務、政務両面において天才なのは間違いないが、人事に関してはその限りではなかったという事か……(あと色恋沙汰)。
そういう意味では悪い言い方かもしれないけど、ミッターマイヤーは帝国という組織内において上手い事立ち回っていたと言えるかも(実際、あのオーベルシュタインも特に警戒はしていなかったようだし)。
SS版プラスに置いて、実はロイエンタールも貴族連合軍側へ参加する可能性が微レ存あるのです。私も一回だけしか経験した事ないので貴重な体験だったのですが、
かなり驚いた記憶が有ります。
今回の考察動画もかなり興味深い物でした。今回もオーベルシュタインの影響力が背景にある政局だと感じましたが、逆に言えばオーベルシュタイン側はロイエンタール
の野心や敵に回ったら厄介であると言う考えもある様に思えます。と言うより、なければ散々彼の動きを制限させるような事はしない。
ただ、他の動画でもある途中で入る変な演出は正直凄く邪魔に感じる。
ミッターマイヤーが忠告したのに女性問題で足元をすくわれたのはもったいない。
敵側ではあるがシェーンコップとは親友になっていたと思う。
ヤンのような家庭人なら死ななかった。
ヤンもロイエンタールくらい武芸に優れていたら死ななかった。
二人は同じ年齢で亡くなっているのも因縁か?
藤崎版のロイエンタールは認められん。
エピソードのモデルはどうもマッカーサーに思える
ラインハルトはロイエンタールと戦いかっただけ
ぶっちゃけ金髪の子飼いは艦隊司令官職しかいないからその中で軍隊以外の仕事できる奴という消去法とると色目とケスラーと芸術提督くらいしかいないんだよな
なんで政治やるのに軍人がトップでやんなきゃいけないのかというとこだな。色目もほとんどオストマイヤーに丸投げしてるとはおもうけど
重箱の隅ですみませんが、ラングがロイエンタールに言われたのは「黙れゲス」ではなく「黙れ下郎」だったかと
ロイエンタールの満足度を加味した人事だったとは思わないし派閥なんてそもそも存在がない。何故ならオーベルシュタインの思考する統治機構をラインハルトも考えていたからこそ能力より血筋で最高権力が譲渡されていく社会を嫌悪していたんだから。ロイエンタールが行政軍務の両立が出来る唯一であり最良の人材だったから任命した。その上で背かれるなんて少しも考えてなかったのは事件後の俺に頭を下げるのがそんなに嫌なのか?って思考からも分かる。
トリューニヒト → 地球教
アベ → 統一教会
アベが、トリューニヒトと同じやったから、正直、タヒるのも当然と思ってます。
陰キャなんだな。
ネタバレ警報がうるさい
ラングは野田佳彦に似ている(笑)
と思うんやが同じ意見の人いる?